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2009年版 新印刷市場総覧
〜オフセット印刷から無版印刷への新旧交代市場の総合分析 電子写真方式やインクジェット方式の出力機とオフセット印刷機の用途別市場 (ハード、トナー、インク、紙、ランニングコスト)の競合状況と将来性を探る〜

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 商品概要
資料概要

I.調査主旨
電子写真方式のプリンタや複写機の高速機は、これまでオフセット印刷機が手掛けてきた分野に進出し始めてすでに10年が経過しています。無版印刷は、有版印刷機のような無駄がでないので少部数印刷ユーザーに向いているといわれました。そのためインディゴ、ザイコンなどの海外メーカーから次々と新製品が出されましたが、品質問題のため思うように普及していません。また、国内メーカーでは、富士ゼロックスがドキュテックを上市し、印刷向け業務向け市場を開拓し、徐々に市場を拡大してきました。

次いでコニカミノルタのカラープリンタは、業務用印刷機としてドキュテックより安い価格で上市したため、さらに市場に刺激を与え、POD(プリントオンデマンド)市場が注目され始めました。そして、2007年にはキヤノンが、2008年にはリコーが業務用のカラー出力機を上市し、市場がやっと活気づいてきました。

無版印刷は、最初は多品種少量印刷向けとみられましたが、次いで、一部のデータのみを変えて印刷するバリアブル印刷(NTTなどの請求書に代表される One to One Marketing)として注目されました。次いで、印刷の一部に広告を載せたトランスプロモ(プロモーションが入ったトランザクション印刷)が注目されるようになり、多品種大量印刷まで印刷範囲を拡大し始めています。

一方、電子写真方式の出力機では、凹凸のある紙への印刷は難しいため、インクジェット方式の出力機が注目されるようになり、この新市場にインクジェット方式のプリンタも競合し始めようとしています。

.印刷技術方式の違いのみならず、印刷用紙の大きさも市場を分けています。少ロットのA2以上のカラーは、これまで電子写真方式がなく、大判インクジェット方式の独壇場でした。しかし、最近になりA0のカラー電子写真方式の出力機が上市されました。また、2009年夏にはA2サイズの超高速インクジェットプリンタが富士フイルム、大日本スクリーンから発売される見通しで、オフセット印刷市場の代替を狙っています。

これまで印刷といえば、オフセット印刷機に代表される「有版印刷機による印刷」でした。しかし、この10年間で電子写真印刷やインクジェット印刷機の画像レベルが飛躍的に向上したために、これまでのオフセット印刷機が手掛けてきた分野のみならず、多品種少量印刷、トランザクション印刷など、手掛けてこなかった分野まで市場が拡大していくことが分かってきました。

そこで弊社では、オフセット印刷機、電子写真印刷機、インクジェット印刷機が、利用分野ごとにどのように競合し、どのように棲み分けているのかを、ハードウェアの出荷状況、トナーの出荷量、インクの出荷量、紙の種類別出荷量、チャージシステム、ランニングコストなどを総合的に比較分析し今後の市場を予想しようとするものであります。

「ユーザーアンケート」も実施し、プロ向けの電子写真製品やインクジェット機、大判サイズ機のユーザー10社、17製品についての調査結果も掲載しました。

II.調査対象品目

1.調査対象品目

III.調査対象先
 1)電子写真方式の複写機、プリンタメーカー
   富士ゼロックス、コニカミノルタ、キヤノン、リコー、桂川電機、HPインディゴ、パンチグラフィックス、
   コダック、オセ、昭和情報機器、他
 2)インクジェットプリンタメーカー
   HP、キヤノン、セイコーエプソン、ミヤコシ、富士フイルム、ミマキエンジニアリング、コダック、オセ、
   大日本スクリーン製造、セイコーアイ・インフォテック、武藤工業、ローランド、他
 3)軽印刷/オフセット印刷機メーカー
   ハイデルベルグ、小森コーポレーション、三菱重工業、マンローランド、ハマダ印刷機械、リョービ、
   アキヤマインターナショナル、他
 4)トナーメーカー/インクメーカー
   富士ゼロックス、コニカミノルタ、キヤノン、リコー、HPインディゴ、パンチグラフィックス、コダック、
   オセ、 セイコーエプソン、DIC、東洋インキ、サカタインクス、他
 5)紙・フイルムメーカー
    ・日本製紙、大王製紙、王子製紙、三菱製紙
    ・巴川製紙所、富士フイルム、ユポ、3M、リンテック、きもと、桜井、他
 6)印刷会社
   大日本印刷/凸版印刷/トッパンフォームズ/共同印刷/図書印刷/日本写真印刷/光村印刷/
   三浦印刷/野崎印刷紙業/古林紙工/宝印刷/プロネクサス、他
 7)主要ユーザー10社
  (1)電子写真ユーザー
   1.富士ゼロックスユーザー(iGen 3/Color DocuTech 60/Color DocuTech 60V/
    Docu Color 7000/4127 Light Publisher/4112 Light Publisher)
   2.コニカミノルタユーザー(ON DEMAND PUBLISHER C65/Pagemaster Pro 6500)
   3.HPユーザー(Indigo press 5000/5500)
   4.オセユーザー(Vario Stream 9000)
  (2)高速インクジェットユーザー
   1.インフォプリントソリューションズユーザー(InfoPrint 5101 AD1/AD2)
   2.理想科学ユーザー(オルフィスHC 5500)
  (3)大判インクジェットユーザー
    (3)−1.溶剤系大判インクジェットユーザー
      1.ローランドユーザー(S5500)
      2..ミマキエンジニアリングユーザー(JV 3-250)
    (3)−2.水系大判インクジェットユーザー
      1.セイコーエプソンユーザー(PX10000)
      2.HPユーザー(5500PS)

IV.調査対象期間及び調査範囲
1.対象期間
  2005年〜2008年実績、2009年見込〜2010年計画
2.調査対象範囲
  対象範囲は日本

V.調査方法
1.取材対象メーカーへの直接訪問面接調査
2.公開されている文献、資料、統計等の分析及び調査
3.弊社に蓄積されているデータの活用

VI.調査形態、調査期間、他
1.調査形態
  本調査はマルチクライアント方式による調査です。
2.調査期間
  2008年8月〜2008年12月
3.調査報告書刊行日
  2009年1月28日


商品名 2009年版 新印刷市場総覧
発刊日 2009年1月28日
発行 株式会社データ・サプライ
調査・製作 株式会社データ・サプライ
販売 サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
判型 A4判ワープロ製本
価格

■印刷 630,000円(税抜600,000円+消費税30,000円)別途送料500円


 商品詳細


サマリーがご覧いただけます。
(PDFファイル)

資料目次

A.分析編
I.用途別市場の競合状況と今後
1.印刷市場におけるメディア及びサプライ
1)出荷金額
2)メディア及びサプライの現状と今後
2.市場別分析
1)商業印刷市場
2)証券印刷市場
3)事務印刷市場
4)出版印刷市場
5)包装・その他特殊印刷市場

II.ハードウェアの方式別出荷状況(2005 年〜2010 年)
1.オンデマンド印刷機
1)出荷台数
2)出荷金額
2.大判インクジェットプリンタ
1)出荷台数
2)出荷金額
3.オフセット印刷機
1)出荷台数
2)出荷金額

B.市場編
B−I.ハードウェア市場編
 1.オンデマンド印刷機市場
  1)出荷台数
  2)出荷金額
  3)製品レンジ別方式別ハード比率
1−1.電子写真方式
1)製品レンジ別出荷台数、出荷金額
2)導入方式別出荷台数
3)ユーザーの業種別出荷台数及び販売ルート
4)サプライ及びチャージ料金等の状況
5)個別メーカーの動向

<<各メーカーに共通>>

主要製品別出荷台数/出荷金額/導入方式別出荷台数/導入理由/ユーザーの業種別出荷台数及び販売ルート/ユーザーの業種別企業規模/ユーザーニーズ及び損益分岐点/サプライ
   [1]富士ゼロックス
   [2]キヤノン
   [3]リコー
   [4]コニカミノルタ
   [5]コダック
   [6]HPインディゴ
   [7]パンチグラフィックス
   [8]昭和情報機器
   [9]その他(ミヤコシ)

1−2.インクジェット方式
1)製品レンジ別出荷台数、出荷金額
2)導入方式別出荷台数
3)ユーザーの業種別出荷台数及び販売ルート
4)サプライ等の状況
5)個別メーカーの動向
[1]ミヤコシ
[2]コダック
[3]大日本スクリーン製造
[4]その他
   [4]−1.富士フイルム
   [4]−2.HP
   [4]−3.日本オセ

2.大判インクジェットプリンタ市場
1)製品用途別出荷台数、出荷金額
2)導入方式別出荷台数
3)ユーザーの業種別出荷台数及び販売ルート
4)サプライ等の状況
5)個別メーカーの動向
[1]HP
[2]セイコーエプソン
[3]キヤノン
[4]ミマキエンジニアリング
[5]ローランドディー.ジー.
[6]武藤工業
[7]セイコーアイ・インフォテック
[8]その他(日本オセ)

3.オフセット印刷機市場
1)種類別出荷台数/出荷金額(2005 年〜2010 年)
2)枚葉機サイズ別出荷台数(2008 年)
3)枚葉機サイズ別メーカー動向
4)主要オフセット印刷機メーカーの会社概要
[1]ハイデルベルグ
[2]小森コーポレーション
[3]三菱重工業
[4]マンローランド
[5]ハマダ印刷機械
[6]リョービ
[7]アキヤマインターナショナル
[8]篠原鐵工所
[9]桜井グラフィックシステムズ

4.プルーフ/POP/チラシ用製品
[1]富士ゼロックス「DocuColor 1257GA ほか」
[2]キヤノン「imagePRESS C1」
[3]桂川電機「KIP Color 80」
[4]沖データ「MICROLINE 910/Pro930」
[5]日本オセ「TCS500」
[6]理想科学工業「ORPHIS X9050」

5.各社の主要機種スペック一覧
B−II.メディア及びサプライ市場編
1.メディア市場
1)市場別ハード方式別出力状況(2005 年〜2010 年)
(1)出力量
(2)出荷金額
1−2.市場別用途別出力状況(2005 年〜2010 年)
1)出力量
2)出荷金額
3)用途別内訳227
(1)商業印刷市場
(2)証券印刷市場
(3)事務用印刷市場
(4)出版印刷市場
(5)包装・その他特殊印刷市場
3)市場別用途別出力状況(2005 年〜2010 年)233
3)−1.オンデマンド印刷機(電子写真方式)
3)−2.オンデマンド印刷機(インクジェット方式)
3)−3.大判インクジェットプリンタ
3)−4.オフセット印刷機

2.サプライ市場
1)市場別ハード方式別出荷状況(2005 年〜2010 年)
(1)トナー/インキ出荷量
(2)トナー/インキ出荷金額
2)市場別用途別出荷量(2005 年〜2010 年)
(1)トナー/インキ出荷量
(2)トナー/インキ出荷金額
3)市場別用途別出荷状況(2005 年〜2010 年)
3)−1.オンデマンド印刷機(電子写真方式)
3)−2.オンデマンド印刷機(インクジェット方式)
3)−3.大判インクジェットプリンタ
3)−4.オフセット印刷機

C.ユーザーアンケート編
1.調査対象品目
2.調査方法及び調査期間
3.調査対象先の所在地
4.調査対象先の業種
5.調査対象先の従業員規模
6.回答者のセクション
7.回答者の職責
8.導入状況
9.導入理由
10.利用状況 月間出力枚数/主要出力物
11.使用評価 機種別使用評価/項目別使用評価の平均点/機種別使用評価比較
12.今後の取り組み

[新印刷アンケート集計表]
<添付>アンケート票


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